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平成15年度第2回全国航空消防防災協議会研修会次第
第1日 11月27日(木) (会場 3階 ねぶたの間A)
1
開講の辞 (13:10~13:30)
(1)
開講あいさつ
全国航空消防防災協議会事務局長
合志昭夫
(2)
開催地県あいさつ
青森県総務部防災消防課長
崎野清昭氏
(3)
来賓あいさつ
総務省消防庁救急救助課長
吉崎賢介氏
2
講義
(13:30~15:00)
「消防防災航空隊の現況と今後の課題」
前東京消防庁航空隊長
大森軍司氏
3
質疑応答(15:10~16:10)
総務省消防庁救急救助課航空係長
菅野晃一氏
4
意見交換(16:20~17:20)
5
懇談会(18:30~) (会場 3階ねぶたの間B)
第2日 11月28日(金)
1
分科会 (9:00~11:00)
(1)
第1分科会 (会場 3階 ねぶたの間B)
テーマ「ヘリコプター部品の情報の提供について」
座長 青森県防災航空隊副隊長
浜中健児氏
(2)
第2分科会 (会場 3階 ねぶたの間A)
座長 青森県防災航空隊副隊長
横向美喜夫氏
2 報 告 (11:10~11:40)(会場 3階 ねぶたの間A)
「青森防災航空隊の活動状況について」
青森県防災航空隊隊長
島内俊二氏
3 閉講の辞 (11:40)
全国航空消防防災協議会事務局長
合志
昭夫
全国航空消防防災協議会
平成15年度第2回研修会開催される
全国航空消防防災協議会では、平成15年度第2回研修会を11月27日(木)・28日(金)に青森県で開催した。開催地として協力いただいた青森県から次のような報告が寄せられたので紹介する。
全国航空消防防災協議会の平成15年度第2回研修会は11月27日(木)・28日(金)の両日、39都道府県及び
6
都市の消防・防災航空隊から93名の方が参加、青森市のアップルパレスで開催されました。
開催に当たり、総務省消防庁吉崎賢介救急救助課長、開催地県総務部の崎野清昭防災消防課長からあいさつをいただきました。
研修会の概要を以下のとおり報告いたします。
●
第1日目
講義「—消防防災航空隊の現況と今後の課題—」
前東京消防庁航空隊長 大森軍司氏
大森軍司氏御自身の航空隊長としての経験をもとにパワーポイントを用いた講義をなされました。
内容は以下のとおりです。
1 消防・防災ヘリコプターの整備状況
2 消防・防災ヘリコプターの全国配備状況
3 消防・防災ヘリコプターの災害活動実績
4 東京消防庁航空隊における災害活動の実態
5 東京消防庁におけるヘリコプターによる救急活動の現況
6 ヘリコプターによる傷病者搬送の実績から見た有用性分析
7 諸外国におけるヘリコプターによる救急活動の実態
8 救急ヘリ運航に当たっての課題
9 救急ヘリコプターの将来展望
質疑応答
運航上の問題、消防・防災航空体制上の問題等について総務省消防庁救急救助課航空係長 菅野晃一氏が回答されました。その中の「屋上緊急離着陸場への着陸について」の項目では場外離着陸場許可基準についての解釈について解説がなされました。
意見交換
運航上の問題、消防・防災航空体制上の問題、教育訓練上の問題、航空事故防止上の問題について積極的な意見交換が行われました。
●第2日目
分科会
今回の分科会も同時間に2会場でそれぞれのテーマに基づき情報交換が行われました。
第1分科会:テーマ「ヘリコプター部品の情報の提供について」
座長 青森県防災航空隊副隊長 浜中健児氏
富山県防災航空隊から発表してもらい、その後各県からの意見交換が行われました。
各県防災航空隊でもヘリの部品に関して高額なため、地域の財政上厳しく、予備品としては難しい。部品の情報提供は同機種を所有する隣県には有効で、それゆえに、常にコンピューター、オンライン等により管理し、常に全県へ情報を提供しておく必要があるとの意見が相次ぎました。
第2分科会:テーマ「訓練では見えない盲点と教訓」
座長 青森県防災航空隊副隊長 橋向美喜夫氏
最初に広島市消防局消防航空隊竹厚裕介隊員から発表があり、その後の意見交換では、日頃の訓練で気がつかない盲点や大事故に繋がった教訓等について発表や質問があった。また、それらの教訓をもとに独自に開発した資機材や訓練方法等についても活発な意見交換が行われました。
報告「青森県防災航空隊長の活動状況について」
青森県防災航空隊隊長 島内俊二氏
青森県における活動状況についてスライドを用いて報告が行われました。山菜採り(たけのこ採り)遭難事例、八甲田山での遭難事例、河川での遭難事例、について報告がありました。
最後に全国航空消防防災協議会の合志事務局長の閉講挨拶で2日間に亘る研修会を締めくくり、今後この研修会が活動現場で生かされることを祈念して終了しました。
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